最低限の生活が送れない時に活用したい3つの保障制度

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生活困窮とは無縁だと思っていても、不運な事故や、ブラック企業で働き、精神を病んでしまい精神病院に入院して退院したら、働けない状態になっていた。そんな複数の要因が連鎖して気づいたら、家計が行き詰まることがあります。老親の認知症で介護が重く、短時間勤務が当たり前になり、なんとか貯蓄を切り崩して生活していたが、ある日仕事を辞めざるを得なくなり、自らも健康を害したり、生活に行き詰まる・・。

最低限の生活が維持できない状態とは、病気や不慮の事故、不景気の影響により、就職活動がなかなか上手く行かない。自分じゃどうしようもない予測不可能な事態に陥ることがあります。こうしたことは誰にでも起こりうることです。

前置きが長くなりましたが、今回は、明日からの生活をどうしよう?最低限必要な知識や考え方を、詳しく解説していきたいと思います。

生活保護制度

病気や失業、親の介護、離婚などをきっかけに、生活が成り立たない場合に「生活保護制度」を受ける事ができます。これは食費や光熱費、家賃など生活全般に必要な経費を国が負担してくれる制度です。

支給金額は、その人の経済状況により変動します。当たり前になりますが、国が定めた一定のラインに達していなければ受給できません。うつ病などの精神疾患を持っている人でも、短時間の就労可と判断されることはよくあります。短時間労働で収入がある場合は、最低生活費から収入を差し引いた差額が支給されます。

その他に水道代や、固定資産税、住民税などが免除されます。

生活保護を利用していると、原付の所有・運転は認められないか認められたとしても特定の場面でしか利用出来ない場合があります。そうなると公共の交通機関を使用することになりますが、地域によって、交通機関の優遇措置が受けれる事ができます。

そのため、申請には多くのハードルがあります。申請の条件が厳しかったり、虚偽の申告(収入が多くあったり、通勤に自家用車を使ってたり)など不正行為があれば罰則の対象になります。

本当に困っているならば、すべきです。申請手続きと相談は市役所の福祉課に行きましょう。

生活福祉資金貸付制度

お子さんが病気で今月はあまり働けなかったり、重症の怪我をしまったなどの理由で働きたくても働けず、来月の生活が成り立たない。その場しのぎに金融機関から借りようと思ったが、収入面に難があり、貸し付けが受けれない時って、明日からどうしよう・・と絶望してしまいます。

そんな時に知っておきたい事があります。それが低所得者層に対する無利息又は低金利の公的融資制度がです。毎月、キリギリの生活を送っている人が、急な出費でお金に困る場合に利用できます。この生活福祉資金貸付は親の就労や債務など、世帯が抱える問題を低金利で、生活を立て直せば無理なく返済できる仕組みになっています。

住宅費用や教育費用、介護サービスなどに必要な費用を民間から借りる事が難しい人が、生活福祉資金貸付制度を受けれるという事です。例えば、低所得世帯にいる方のお子さんが進学する際に必要なお金をどうしても捻出できないと、学校に通えませんよね。また障害を患っており、生活や仕事で「独立・自活」を望んでいるが、今の貯蓄では自立生活が遅れない場合に利用できます。

これは、転んで自力で立ち上がれない時に支えがある。そんな勇気づけるアプローチです。救済措置としては有効だと思います。

貸付けを希望する場合は、市区町村の社会福祉協議会の窓口に行きましょう。

無料低額診療制度

無職・引きこもりだった時にあらゆる機関に相談を受けたことがありますが、相談員の方が病院を紹介してくれますが、もうねぇ初診の診断料って高い!本当に病院の検査って高いんですよ。僕の金銭的に余裕がないがない状態を考慮して、医療機関に繋げてほしかった。

さて、具体的に何に困ったのか?

根本的な問題はお金です。各種検査代やお薬代を合わせると普通に1万円前後はかかります。料金表がないから今度はいくらお金を払えばいいのか?財布を覗いてこれで足りるだろうか?病院に通うだけで精神的に不安定になってしまいます。今月、親に生活費を渡す生活費が・・。どうしようと、夜も眠れないぐらい悩みました。

僕は脳機能障害があり、上手く自分の状況や状態を説明できないという問題もあります。

長時間の診察の結果によってあなたに必要な検査と治療を受け、必要ならば薬を受け取り、受付で会計するときに初めてわかる「医療費」高いです。まず、数字を疑い、動悸が始まり、帰りのバスの中で嘔吐し、もう二度と行くか思いました。医師に言われるがままに・・あれもこれもというコンボにハマり、2週間前に違う病院で受けた検査をするパターンに合うこともあります。

前置きが長くなりましたが、健康保険料が払えなくて保険証がない人や、低所得者や生活困窮者で病院に行くお金がない人が受けれる「無料低額診療制度」があります。

ものすごく体調が悪かったり、怪我を負ってしまったが、必要な医療が受けれない程、経済的に困窮している場合に初診で終わると見込まれる症状の人が対象にみたいです。

無料・低額診療にとりくんでいる事業所 – 全日本民医連」これを受けるには、審査を通らなければなりません。

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