自閉症スペクトラム障害(ASD)の多くの人は働くことができます

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僕は「仕事がうまくいかない」という事も多いだが、「仕事以外の部分で困っている」という根本的な問題が多くあります。朝起きたら鼻水が止まらなくなる「慢性副鼻腔炎」ストレスにより、「逆流性食道炎」になったり、下痢を慢性的に引き起こし、バスに乗り遅れてしまい、遅刻を頻繁にしていました。その体調不良を上司に伝えることもできないといった生活面での悩みをうまく解決できずに、安定して働けなくなります。

見た目にわかりにくい障害のため、理解してもらえな事が当たり前です。周りからガンガン叱責されるほど、体調を崩してしまったり、「消えたい」と何度も思った。

今までこの状態のまま数十年間も生きてきましたが、これでは再起不能に陥るのも時間の問題でした。

仕事をベースに生き抜く行動

仕事のパラダイム「正解は1つだけ」だけではない。これは教科書に書いてある答えが一つだけの生き方ではないです。行動的アプローチを自分なりに生み出し、自己決意を高める事に繋がります。

周りに流されるような生き方が上手く行かなければ、自分の生活について、あらゆる決定を下す必要性があります。自己決意は自分中心の生活の中で何かを変えるために学ぶ事を意味しています。

自己決意は、仕事をする上で基本的でイデオロギー的な原理です。

まず、初めに自己決意に学ぶ – 行動分析を行うことになります。

幼児や子供たちがやっているようなABA療法という応用行動分析が頻繁に取り上げられていますが、大人に効果的というような話は聞いたことがありません。

「絵カードを見せて、それは何ですか?」:例えば、僕がそれ聞いて、カードを指さし、答えます。 もちろん、大人のABA療法はかなり違います。

これって、僕が応用すれば問題の分析できると考えたわけです。この技術は、日常生活やその他の活動を分析する時に使えます。

僕が公共のバスを使いどこかに行きたいとしましょう。この時、僕は何かをすることができるように行動しなければならないのか?僕は支払うべきお金の計算をしなければならない。それを気を付けながら、他の乗客の迷惑にならないように目的地に着くまでただ大人しく座って、運賃を支払う必要があります。

連続して起こる順序を把握しなければなりません。バスへの単純な乗り方、障害者手帳の割引制度を利用した乗車券の買い方などを学びます。

僕は20歳を超えて不意な出来事があると、これが出来ていたり、出来なかったりしていました。

一人「リハーサル」をひたすら繰り返します。さて、これは何を意味するのでしょうか?

例えば僕はレストランで料理を注文する必要があります。まず、最初は何をすべきか?ここから、このスキルを練習する必要があるので、リハーサルを行います。マクドナルドやKFCなどの「ファーストフード」で無難に注文するためにやらなければいけなかった。

飲食店に行って、料理を注文するのに価格を確認し、欲しい商品を従業員に伝えるだけでなく、間を取るように注意を払う必要があります。これらのステップは、誰かと一緒に行わなければなりませんが、僕は年齢的にオッサンだったので、様々なシチュエーションを想定して一人リハーサルを行ってきました。

これをやることにより、挙動が変になることなく、気持ちも落ち着きます。何より、「ええっと、う~ん・・。」という事もなくスムーズに多くの言葉を吐き出せるようになりました。

一人で生き抜くために最も重要なスキルは何?

自立した生活を送る上で重要なスキルがたくさんあります。まず、一番に独立性が必要です。人でこなせるすべての関連しているが当てはまります。知的障害や、重度の障害を持つ人、その他の障害の性質により、できるだけ依存しないようにすることが重要です。

自分の可能性を広げるだけでなく、自分の進むべき道を見つけるために能力を身に付ける事が重要です。社会性に関連する何かを行う能力、誰かにメッセージを伝える能力、などのスキルが含まれています。独立性が最も重要で、これが吸収できなければ生き方がある意味難しくなるような気がします。

次に自己宣伝する能力です。この能力は、僕が素晴らしい仕事をした際に、他人から励ましが無くても依存しなくても自から積極的に能力を売り出し、定期的に「自分なりによく考えた」「自分なりに頑張ってるんだ。」 と周りへの依存を低減します。

ABAのセラピストが子供に定期的に報酬として、子供が好きな物を与えたり、褒めたりすることがあります。質問に答えられた「何かを報酬として与える」それだけでなく、相手を称えます。これはできない事が、出来るようになるという上で効果的ですが、他者依存にならずに、日常生活の環境によって行動が誘発される事が何より、重要です。

大人になって自立した生活を送る上で、必要な事があります。

大人になったときに、誰でも「よくやった!」と褒めてくれることが少数派であり、何事もできて当たり前になってきます。毎回、何かを成し遂げるたびに報酬はありませんし、何より長時間労働について、学ぶ必要があります。また仕事上、休憩なしで4~5時間の間、働くことを学ばなければなりません。当たり前のことをしっかり事前に行えるように開発することが必要です。物事に取り組む集中力や、体力も付けなければなりません。

ほとんどの大人が当たり前のように出来る事を一つの方法や別方法で、それらを理解することにより、仕事等の役割を含めた自分の生き方を自分自身を促進することができます。たとえば、僕は自分の仕事の質を管理し、休憩を計画し、いくつかの物事に対してプロモーションなどを行っています。これが、自己宣伝のスキルです。

大人として生きる上でもう一つのスキルが重要です。これはASDを持つ多くの若者が物事を客観的に見て仕事の段取りを組み立てたり、優先順位を決めたりすることが難しいという非常に深刻な問題があります。

1つのタスクをしっかり行えますが、やるべきことが多くなってくると複数の作業ができない。それから、作業が終了したにもかかわらず、次の仕事に迅速に取り組むことが難しい場面があります。このように僕は自立して新たな問題に対処する能力が必要だった。

最後に当然のことながら、社会的スキルが必要です。これは、成人して仕事を上手くこなすだけでなく適応するために重要な要素になります。コミュニケーションの困難さがあり、救いが必要な時に助けを求める能力が欠けていると、相手を混乱させることになります。このようなホウレンソウ(報・連・相)スキルは特に重要です。

これは実際に雇用されて、社会的スキルが発揮される場面が多くあります。自閉症の多くの人々は働くことができますが、非常に低い社会的スキルに思い悩み多くの悩みを抱えています。僕の場合は、やるべきことが多くある時に指示されると、思考がフリーズして「返事」を返すことが出来なかった事が何度もあります。無言のままだったので、相手には無視しているように見えたのでしょう。後ほど裏で「泣くほど」叱責されました。

主にASDを持つ人々が就労を視野に入れた雇用のお話なら、問題が何であるか?自ら克服する必要がある事について

仕事のスキルについて話すのであれば、学習目標はある程度、変化させることができます。個別指導のコーチングや、ソーシャルスキルトレーニングをたくさん受けて練習する事が可能です。多くの成功事例がある事を考えると、訓練を受ける価値はあります。

社会的な事柄や判断を身に着けるより、これらのスキルを学ぶことが楽だと思います。このような状況ではどのように振舞うべきか?など職場でありがちな事を反復して覚えれば少し違和感があっても物事を上手く相手に伝わりさえすればどうにでもなります。それでも働く上で不安があれば障害者枠で働けますし、希望すればジョブコーチの指導受けて、働けます。

僕がある動画で見た作業風景では、病院で使う医療キットを作っていました。若い人たちが丁寧にミスすることなく、順番に組み立てたり、不具合がないかどうかを検査していました。フラスコに少しでも傷がないか?また特定の小さな部品の数を正しく把握していました。僕だったら、手が震えるぐらい小さな部品だと思います。それらを特定の順序で配置されなければなりません。

記憶が正しければ彼らの多くは自閉症だった。非常に細心であるため、ミスがでないのではなく、流れ作業・機械の部品の組み立てすべて同じように毎回やっているから、これによく対処し、何か部品に不具合や欠品のを視覚的に見抜く能力に優れています。

僕が言いたいのでは、得意と不得意が、非常にはっきりしていて、仕事の生産性が高く社会的なスキルが不足していてもある程度、周りのサポートの中で自立して生活する事ができる事に気づきました。正直、選択肢が見えてきたというより、人それぞれ役割があるという意味を実感しました。

正しい大人なるまで子どもたちにとって本当に必要なこと

TV番組になりますが、幼い頃から、両親が障害の特性やABA(応用行動分析学)をベースにした療育法を学んで家庭で取り組む姿を見ていると、自分自身を社会から守る・糧になるようなたくさんの経験をしてある程度の社会性のスキル身に着けられるように教えること姿に愛を感じた。

動作的にできないということがあれば、助け合えばよいが、大人になって生活と仕事の準備ができていないと、働くスキルがないとか、お金が無いとか、精神面や物ではかると生き抜くことが辛くなります。

同い年の子供より、出来ない事が多いかもしれないけど、その子に何ができるかを考えると、言語発達や社会性を身に着ける初期段階で、やれる事が多い気がします。例えば、家庭でお皿を洗って下さいとお願いします。その対価に少額のお金を支払います。指示に従って実行することを学ぶことができるだけでなく、お金を稼ぐことを学ぶことができます。その子の特性や知性のレベルに合わせて取り組むことにより、子供が大人になってその経験を持っているかどうかで、生きやすくなります。

最後になりますが、子供がお家の手伝いを行い学習していくという事実があり、それは幼い頃から療育する必要があります。療育に手間がかかったとしても根気強くやった方が良さそうです。小さい頃からの雇用の準備は、お金を稼ぐすべを得るだけでなく、簡単な作業からパートタイムで働くことに繋がります。

ちなみに正しい大人とは物質的に恵まれることではなく、心の在り方だと思います。僕は自分の生き方で運命は変えられると信じていますし、苦労や嫌な人たちがいたから頑張れたと、思えます。人生には無駄がないという言葉があるように忘却したい記憶もトラウマも糧となり、このように文章で書き起こせる分けです。

久しぶりの長文になりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます!

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